上手く乗りこなすと断然お得な「春秋航空」


今回は「春秋航空」をお安くお得に乗りこなすコツについてご紹介します。

春秋航空(しゅんじゅうこうくう)は、中国上海市に本社を置く中国の航空会社です。正式名称は、春秋航空公司 (SPRING AIRLINES CO.,LTD. ) 。上海を拠点にしています。2004年に中国で初めての民間資本系航空会社として「春秋航空公司」を設立しました。母体は1981年発足の上海国際春秋旅行社です。

日本国内では、成田、羽田、大阪(関西)、札幌、名古屋、茨城、佐賀、高松、広島、旭川に就航しています。中国の地方都市、さらには東南アジア、台湾にも進出しています。

 

ー春秋航空の評価は?

春秋航空への評価は、LCCと割り切れば、私は上々ではないかと思います。中国には中国国際航空、中国東方航空という2大航空会社がありますが、乗務員ならびにカウンター職員、チケット販売員を含めて、これら2大航空会社よりもサービス精神にあふれ、愛想も良く、むしろサービスに対する姿勢は上だと私は感じています。

 

国内線では最高評価を受けた春秋航空

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「オリコンは2017年2月1日(水)、「LCC(国内線/国際線)」ランキングを発表しました。過去2年以内に対象となる対象のLCC15社を利用した日本在住6,197人に調査したものです。

これによると、国内線では価格の安さ、快適さ、客室乗務員の対応など調査項目で総じて高い評価を得た春秋航空日本(Spring Japan)が2016年に続き2年連続で首位となりました。また、ピーチは「機内環境・設備」が評価が高く2位、バニラエアが購入手続きのしやすさや空港スタッフの対応で前回の4位から3位に上昇しました。」

オリコンのLCCランキング、国内線は春秋航空日本 国際線はエアプサン | FlyTeam ニュース

 

一方、4travel.jpの口コミでは195航空会社中42位(2017年2月現在)となっており、LCCの中ではかなり貢献していると言えます。ちなみに、他の中国系航空会社ですと中国国際航空38位、中国東方航空54位、中国南方航空59位となっています。毎月、日中間を行き来する私の感想としては、春秋航空のCAさんのサービスは中国系他社よりも人間味があり優しいと感じています。

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その中でも良くない評価としては、

  • 大勢の中国人団体客の中に入れられた〜
  • 席が狭い(前の席との幅が70cm)
  • シートが安っぽい、後ろに倒れない
  • フライト時間がよくない(早朝、夕方などが多い)

などがあるようです。

母体が旅行会社(春秋旅行)であるため、日本と中国を行き来する便には、ツアー客も多く賑やかな機内とも言えます。私個人的には、初めて日本へ行く中国の田舎の皆さんの興奮ぶりをみていると、微笑ましい「ひとコマ」でもありますが(笑)…。

 

 

ーお得に乗りこなすポイント

①キャンペーンを活用する

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格安航空会社(LCC)はキャンペーンやセールを断続的に行っていますが、金額インパクトで見ると春秋航空が突出しています。

春秋航空では、毎月7日から737円キャンペーン、またその他あらゆるキャンペーンを展開しています。そのキャンペーンチケットの申し込み期間は事前に告知されますので、事前に情報収集に努める必要があります。国際線でも片道999円〜数千円で購入できるため、大変お得です。キャンペーンは早い者勝ちで、もちろんチケットの枚数にも制限があります。公式ツイッターをフォローするなどして情報を入れておくと良いかと思います。

 

予約開始日時、準備は?
毎月7日の昼の12時からと固定されています。月によって平日のこともあれば週末のことも。働いている人であれば職場を抜けてスマホで予約を試みるなどの準備を行う必要があります。ちなみにセールは毎回、開始日の数日前から告知が始まります。そこでわかるのはセールの対象の日がいつからいつまでかということ。最大で半年先までが予約の対象となりますが、冬スケジュールと夏スケジュールの開始日(10月と3月最終日曜)の前日までとなることが多いようです。

予約後の入力する項目を減らすために、事前に会員登録を済ませておきましょう。次回以降は先にログインを済ませてからセールの予約画面に行きます。予約そのものはセールの画面からでも通常の予約のページからでも変わりありません。

春秋航空日本の場合、受託手荷物や保険、座席指定などをいちいち外したりスキップしなければなりません。これらは一度経験すればすぐに身につくので、決済の直前の画面までは、必ず事前にシミュレーションをしておきましょう。セールで予約するときは一刻を争います。

参考:http://www.traicy.com/20161104-fukabori

 

週末旅行は佐賀一が基本
セールの対象は、国内線は東京/成田〜札幌/千歳・大阪/関西・広島・佐賀線、国際線は東京/成田〜重慶・武漢線の6路線があります。しかし、実際には札幌/千歳・大阪/関西・広島路線の提供座席数は少なく、特に週末については最初からセールの対象除外となっていることが多いのが実情です。それに引き換え佐賀線は、常に週末でも737円のセール運賃が設定されています。サラリーマンの短期週末旅行であれば最初から佐賀一択に絞りましょう。なお、737円のセールといっても、実際には空港使用料380円と支払い手数料が430円かかるので、実際には1,547円かかります。往復だと3,094円。これに成田空港までのアクセス費用がかかりますから都心から佐賀空港までの往復のコストは約5,000円からということになりますね。それでも鉄道なら東京駅から富士駅までのJRの各駅停車で往復のと同じくらいのコストなのですから圧倒的に安い乗り物といえます。

参考:http://www.traicy.com/20161104-fukabori

 

 

②キャンペーン以外でも普通に安いチケットがある。

春秋航空はツアーの団体客が多いせいか、チケット代が高騰している時期、異常に安い時期の差が激しいという印象を受けます。中国便でいうと、名古屋、佐賀のチケットが比較的安く狙い目です。うまく時期が合えば、中国まで片道1500円〜3000円ぐらいなんてチケットもありますよ。

関西だと高松空港もオススメです。新大阪駅から無料のシャトルバスが利用できます(事前予約が必要)。バスの道中では四国と本州を結ぶ神戸・鳴門連絡橋から見える景色も爽快です。バス移動の所要時間は3時間半ぐらいです。

(シャトルバスの情報:日本春秋旅行社

 

関東では、2015年8月から羽田〜上海(浦東)も就航しており、日系各社の脅威となっています。安いチケットでは片道9,000円前後と、他社の半額の値段に設定されており、利用価値は高いと言えます。

また、春秋航空のチケット情報は、Expediaには反映されていません。安い航空券を探す場合は、旅行会社のサイトと春秋独自のサイトで同時に調べる必要があります。

 

③オススメは佐賀空港

佐賀県は魅力度ランキングでも、毎年下位に位置し県をあげて国内外の観光客の誘致を熱心に取り組んでいます。その成果もあり、2016年度の「地域ブランド調査 魅力度」では、38位(前年45位)まで上昇し、2015年度の外国人観光客宿泊者数も前年比2.2倍にまで増加しています。

そんな佐賀県は、春秋航空とも上手くタイアップし、サポートしています。

 

・出国税 / 保安料が無料

例えば、下記の場合、大阪(関西国際空港)から上海の便ですと、「出国税 / 保安料」が3,040円必要ですが、佐賀空港の場合は不要です。

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・受託手荷物25kgまで無料キャンペーンが開催されている

通常は15kgまでは無料、それ以上は超過料金が必要ですが佐賀空港は25kgまで無料で利用できます。

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・レンタカーを24時間1000円で利用できる

佐賀空港到着便利用者は、最初の24時間の利用料金が1,000円となります。ただし、2名以上で1,000円/台、1名だと2,000円/台です。

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九州佐賀国際空港より

 

私は、佐賀便が安い時は佐賀から中国へ出国しています。3000円前後のチケットがゲットできれば、成田からよりも20,000円ほど安くなることもあるため、例えば春秋航空国内線で佐賀空港へ移動し、レンタカーで美肌の湯で有名な嬉野温泉へ。そこで温泉宿に1泊して佐賀空港から中国へ。この贅沢な旅程をへてもお釣りがでます。

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