進む漢民族支配。ウイグル、チベットでさらに「中国化」を推進


新疆とチベットに教師大量派遣=「中国化」を推進

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【北京時事】中国政府は新疆ウイグル自治区とチベット自治区に、国内各地から教師1万人を派遣する計画に着手した。

 教育水準の向上が目的としているが、漢民族支配への反発が根強い両自治区で中国語を普及させることで「中国化」をさらに進める狙いがありそうだ。

 20日付の中国英字紙グローバル・タイムズ(環球時報英語版)によると、両自治区では現在、内地から派遣された約1500人の教師が働いているが、計画の第1弾として近く4000人を増員する。教師は、小中学校でウイグル語やチベット語などと中国語を同時に教える「双語(バイリンガル)教育」を担うことになる。

 同紙は、新疆ウイグル自治区にかつて派遣された教師の話として「異なる少数民族が意思疎通するためにも双語教育は不可欠。若い生徒は過激主義者の誘いに乗りやすいが、(中国語が分かれば)テロの本質を理解するための情報にアクセスできるようになる」と強調した。 




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