海外送金もこれが主流になる!?今、知っておきたい”仮想通貨”について


仮想通貨というと、どうも怪しい。騙されるのではないか。そんなイメージを持つ人も少なくないだろう。私自身もその一人に過ぎない。しかし、海外では近年「仮想通貨」への期待が日々高まっている。Paypal、Alipay、WeChat決済など新しい決済手段が海外で主流になりつつ中で、私たち日本人は安全性を強調するあまり、これら新興サービスの利便性に乗り遅れている事も否定できない。

投資手段としてのみならず、海外送金など利便性でも注目の「仮想通貨」について考察してみたい。

年々増え続ける海外出稼ぎ組。
フィリピンでは海外送金手数料の節約を目的に仮想通貨「ノアコイン」が注目されている。

 

フィリピン海外出稼ぎ組ー送金手数料節約に仮想通貨を待望!

【引用元:The Huffington Post | 執筆者: 濵田理央(Rio Hamada)投稿日: 2017年03月07日 19時27分 JSTに帰属します。】

2017年2月21日、増え続けるフィリピン海外出稼ぎ組OFW(Overseas Fillipino Worker)は、母国で暮らす家族へ送金を行う。OFW数は年々増え続け、海外からの送金額も国内経済に影響を与えるほど伸びている。

当然、送金時の手数料や為替レート、送金から家族が受け取るまでの時間や安全度は、OFWにとっては重要度の高いテーマだ。

しかし、送金元の国で支払わなければならない手数料は高額で、しかも外国為替対顧客レートも銀行によっては、仲値からの開きが大きいのが現状。

こうした問題の解決に期待が集まっているのが、ビットコインやノアコインに代表される仮想通貨だ。仲介者が少ないことから、従来のシステムよりも現金を目減りさせずに、家族に送金できると信じられている。

”次世代の通貨”仮想通貨への期待が高まり続けている。

 

ビットコイン(Bitcoin)

インターネット上で流通する仮想通貨の一。金融当局の規制を受けず、P2Pネットワークを通じて相手と直接取引を行う。2009年に開発され、世界各国で利用されている。(参照:デジタル大辞泉の解説

 

最もメジャーな仮想通貨はビットコイン。そもそも仮想通貨ってなに??

「仮想通貨」という名称は、実は日本のみで馴染みのある呼び方で正式には「暗号通貨」という。日本人にわかりやすい表現ということで「仮想通貨」と言われていると考えられる。その代表的存在にビットコインがある。ビットコインはお金で、円やドルと変わらない通貨の単位が存在する。ビットコインの単位は、BTC(ビーティーシー) と表記され、1円や1ドルのように、1BTC(1ビットコイン)と、数えることができる。

しかし、「仮想」ということから分かる通り、貨幣や通貨が手にとって目に見える存在ではない。あくまでもビットコインは、「仮想」の「通貨」なのだ。わかりやすい事例でいうと、オンラインゲーム内の通貨がある。円やドルを支払って、ゲーム内で使われる通貨を手に入れれば、そのゲーム内のお店で、アイテムを買うことがでる。あくまでもゲーム内でのみ使える、仮想の通貨ということになる。

ビットコインも同様にビットコインが「使える」所で物やサービスを購入することができる。

「仮想通貨」には政府や銀行は介在しない。日本でよく使われているTポイントや航空会社のマーレージも仮想通貨に該当する。政府や銀行は介在しないが、個人間、個人と企業間などでポイントやマイレージで商品が購入でき、通貨と同様の価値を持ち合わせている。

 

仮想通貨、本物と偽物の見分け方

現在、世界中には3000もの仮想通貨が使われている。代表的なものとしては、ビットコイン、イーサリアム、リップルなどがある。その中でもシェア、利用者を多く持つ通貨ほど信用が高いと言える。

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「本物」の見分け方としては以下に着目したい

①サービス内容

例えば、ドルが世界で広く使われ、円が世界で信頼が高いのはなぜか。大事なのはその通貨への必要性を多くの人が感じ実際に使っていること。「仮想通貨」においてもその通貨にしかないサービスや利便性があるからこそ、多くの利用者がいる。

②プロモーションとセキリティポリシー

セキュリティや周辺サービス、運営管理に対してどれだけ費用を投じているか。理論上ではなく実用面で実行力があるものでなければならない。

③プレセール期の通貨価格の見分け方

仮想通貨にはプレセール期という市場に公開する前に、仮想通貨を販売する期間がある。概ね第4期までその期間があるのだが、第1期では、お得な値段で仮想通貨を購入することができる。仮想通貨の販売額は開発者が決めることができる。ところが第4期プレセール期に一気に10倍以上に貨幣価値が跳ね上がっているとすれば、その仮想通貨は市場価値とは明らかに乖離しており、その仮想通貨に対して購入者が現れるわけもない。必要性に共感し、実際に広く使われているかがポイントになる。

ちなみに「ノアコイン」のプレセール期価格は以下のとおり。

第1期プレセール 100NOAH=144円 販売上限 23.11億NOAH

第2期プレセール 100NOAH=164円 販売上限 55.85億NOAH

第3期プレセール 100NOAH=169.9円 販売上限 111.88億NOAH

第4期プレセール 100NOAH=175.6円 販売上限 241.16億NOAH

(ドルを円に変換した値段なので、為替相場によって若干値段が変動します。現在円安が進んでいるのでもうちょっと高くなっている可能性あり)

参照:仮想通貨投資入門

今、注目の仮想通貨ノアコインについては「フィリピン海外出稼ぎ組の為に生まれた仮想通貨ノアコインとは?」で考察していきたい。

 



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